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診療内容
気分が落ち込む
何をしても楽しくない、何にも興味がわかない、気力がでないといった症状が続きます。何をしても自分が悪いと必要以上に自分を責めたりすることもあります。また、食欲がわかない、眠れないといったからだの症状を伴うこともあります。代表的なものは、うつ病・抑うつ状態と躁うつ病(双極性障がい)です。
考えられる疾患について
DEPARTMENT
うつ病
うつ病では、元気がなくなり、何をするのもおっくうになります。寝つきが悪くなったり、朝早くに目が覚めてしまいます。食欲がなくなり食べられなくなり、体重が減ることもあります。頭がまわらなくなったり、「何をやってもだめだ」ととても悲観的になったりします。
きっかけは、大きなストレスや、いくつかのストレスが重なることです。環境の調整が必要であり、適切に休養することや、脳の神経伝達物質を整えるお薬を内服することで、回復に向かいます。うつ病では、考えが悲観的になりやすく、その結果、さらにつらい気持ちになり、行動にも影響することがあります。物事の受け止め方や行動に働きかける認知行動療法を取り入れることも、回復に役立ちます。早めの受診をすることも大切ですので、お一人で、抱えこまずにご相談ください。
うつ病の症状
- ● 気分が沈み込んで、ゆううつ
- ● 好きだったことに興味がわかない
- ● 何をしても楽しくない
- ● 集中できない
- ● 頭が働かない
- ● 自分は価値がないと考える
- ● 消えてしまいたい、死にたい
- ● 食欲がない
- ● 眠れない
このようなことでお困りの際はうつ病の可能性があります。お気軽にご相談ください。
抑うつ状態
抑うつ状態とは、ストレスや環境の変化などにより、気分の落ち込みがみられる状態です。 わたしたちは誰でも、ショックなことがあったときには、一時的に抑つ状態となることがあります。しかし、日常生活や仕事に支障が出たり、長い間にわたって症状が続く場合には「うつ病」と診断される場合があります。抑うつ状態は「状態」であり、精神疾患の病名である「うつ病」とは区別されます。
抑うつ状態の主な症状
- ● 気分が沈みこんでゆううつ
- ● 好きだったものに興味がわかない
- ● 何をしても楽しくない
- ● 集中できない
- ● 頭が働かない
- ● 自分は価値がないと考える
- ● 消えてしまいたい、死にたい
- ● 食欲がない
- ● 眠れない
このようなことでお困りの際は抑うつ状態の可能性があります。お気軽にご相談ください。
躁うつ病(双極性障がい)
気分が落ち込むうつの状態と、怒りっぽいか、または、高ぶった気分の躁(そう)の状態を繰り返します。
そう状態のときは、気分が良く頭がよくまわり、アイデアが次々と浮かび、おしゃべりになり、普段と比べて活動的になります。眠らなくても平気で過ごせます。しかし活発すぎて、人に干渉しすぎ、周りの人とトラブルになりやすいです。ご本人はいつもと変わらないつもりでも、周りからみると、いつもと様子が違います。
治療は、気分を安定させるお薬をのみます。そう状態ではうつ状態に比べて急速に悪化することが多いため、入院治療が必要になることがしばしばあります。
双極性障がいの主な症状
- ● 抑うつ状態の症状
- ● テンションが高い
- ● 仔細なことで怒鳴ったりする
- ● 眠らなくても平気
- ● 猛烈な勢いで話し続ける
- ● アイデイアが次々浮かぶ
このようなことでお困りの際は双極性障がいの可能性があります。お気軽にご相談ください。